学校の沿革
大正12年4月旧制の木曽中学校(のちの長野県木曽西高等学校)と木曽高等女学校(のちの長野県木曽東高等学校)が開校したことをもって創立とする。昭和57年に両校が統合され、長野県木曽高等学校として発足し現在にいたっている。平成14年に創立80周年、統合20周年記念の準備を進めている。その間昭和23年に普通科の中に定時制課程を開設され、昭和41年全日制の中に衛生看護学科が設置された。
現在は、旧木曽西高校の跡地に建設された5階建ての校舎に普通科全定合わせて13クラス、衛生看護科3クラス、理数科3クラス、定時制4クラスの計19クラス605名の生徒が学んでいる。
旧木曽東高校の跡地は、第2グランドと合宿所としてクラブ活動の拠点として使われている。 |