学校の沿革
昭和21(1946)年上郷村立農工技術学校として創立。昭和34(1956)年組合立飯田工業高校(昼間定時制機械科)として発足し、城山校舎(飯田市丸山町)落成・移転を経て県立移管、長野県飯田工業高等学校(全日制機械科設置)となる。
昭和35(1960)年全日制電気科設置。昭和36(1961)年定時制(夜間)機械科併設。
平成元(1989)年飯田市座光寺へ全面移転。平成2(1990)年電子機械科設置。
本校は、地域の工業発展に貢献する人材の育成を目指して開校され、地域工業の中核となり、あるいは他地域で活躍する卒業生を輩出し、その期待された使命を果たしてきました。なお、最近では大学進学者が増加し(4年制26%
内国立27%)、対就職者比率も逆転しています。生徒たちのロボコン・エコランへの参加も年々活発になってきています。 |