学校の沿革
本校は明治28年に長野県上伊那簡易農学校として創立され、塾風教育を創設するなど農業教育のパイオニアとして歴史を重ね、卒業生17000名余り、今年で創立106周年と県内職業高校では最古の歴史と伝統を持つ学校です。全日制は農業・園芸・生物工学・緑地工学の4学科、定時制に普通科を擁し、時代の最先端技術を導入し、地域と強い連携を持ち、新しい農業高校像に向かって発展しております。
生徒の勉学・クラブの活動と共にPTA活動も大本活発で、総会、地区PTAは例年80%の高い出席率、ふるさと研修はバス3台分が申し込み開始で即満席、文化祭でのPTA展、バザーも出品数が多く担当PTA役員が嬉しい悲鳴をあげています。他、講演会・スポーツ大会・学年・学級PTAと、会員の高い自覚のもと、父母・教職員が一丸となりそれぞれの組織活動が活発に働き、学習、行動する中で、個々の生徒達の幸福の増進を図ると同時に、地域の社会教育の振興に向けて、またPTA活動の高い理想に向かって邁進努力しております。 |