学校の沿革
本校は明治45年開校以来、89年の歴史を重ね、1万8千名を社会に送り、地元諏訪地方の産業界はもとより、広く国内外にわたって目覚ましい活躍をはたしている。
大正14年建設の本館校舎は県下初の鉄筋コンクリート校舎で、製糸産業隆盛な時代の象徴として「白亜の三層楼」と呼ばれ、地域の誇りであった。その本館の改築時期を迎え平成11年春に4階建校舎として竣工された。
また、平成10年から3年連続の春高バレー全国優勝、ROBOKONIN信州での自走競技、相撲競技の2種目優勝など運動系、文科系クラブの活動が盛んである。 |