学校の沿革
本校は、明治40年4月4日、南佐久郡立農学校臼南分校として設置され、大正12年3月31日、北牧村外5ヶ町村学校組合立長野県南佐久農林学校と改称し、昭和23年4月1日、長野県南佐久実業高等学校となり県立に移管されました。昭和50年4月1日、長野県小海高等学校と改称し、現在に至っています。 平成3年度より、県下初のコース制導入と制服のブレザー化を行いました。平成9年度、更に学びやすくするために、2年次からのコース制(進学・英語・情報経営)に改変し、10年度から普通科推薦入学を始めました。近年の大学・短大・専門学校への進学率は85%に達しています。クラブ活動も盛んで、スケートは全国的に有名です。
小海高校は「地域から信頼される」「一人一人の進路を保証する」「全人的発達を促す」を合い言葉に、入学後大きく飛躍できる学校を目指しています。 |