学校の沿革
明治41年上水内郡東部農学校として発足。大正12年県立移管となり、長野県上水内農学校と改称。昭和23年新学制により、全日制、定時制(中心校および5分校)課程設置の長野県長野農業高等学校となる。翌24年PTAが結成される。昭和29年初めて普通科を併置。昭和31年校名を長野県長野吉田高等学校と改める。昭和53年農業科募集を停止。平成12年創立90周年記念式典を挙行。
本校PTAは、顧問、正副会長、会計、会計監査、学級幹事、職員幹事、書記で構成している。生徒は四年制大学への進学希望が多く、保護者はPTA活動に熱心である。PTA総会での研修会や学年毎に開催する教育懇談会には多くの保護者が参加し、特に教育懇談会は内容の濃い研修会となっている。 |